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食べては飲んで飲んでは食べてのグルマン日記


by jp_ambrosia
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April 2008

12 April, 黄金崎不老不死温泉
April 2008_b0056287_195443.jpg取材で青森・黄金崎不老不死温泉へ。
こぶし大の大きさがある九六島のサザエは、きれいな海で育っているからウロ(肝)にもまったく臭みがない。
取材後はそのまま同温泉宿に宿泊。
頬に心地よい浜風を受けながら黄金色の湯に浸かり、日本海の波音に耳をくすぐられる至福のひと時を過ごした。

20 April, Aux Gout du Jour
April 2008_b0056287_19132744.jpg前菜からデザートまで目にも美しい料理の数々を、シャンパーニュ1本+白ワイン2本+赤ワイン1本+ディジェスティフ2杯で堪能。
写真は、店にあるだけの種類をすべて盛り合わせていただいたチーズプレート。
最高でした。

28 April, Creperie
April 2008_b0056287_19231291.jpg友達と表参道のまい泉前で待ち合わせて、「コクーン歌舞伎」観覧の心得について話し合う。
当初、予定していた店が休みだったので、近所のイタリアンで軽くつまんだ後、ル・ブルターニュへ。
もちろん飲むのはシードル。
シードルやカルヴァドスには、リンゴ&シナモンを使ったスイーツもしくは料理を合わせるのが好きだ。
# by jp_ambrosia | 2008-04-30 00:00 | gourmet diary

第2回花見2008

東京は桜満開。
明日は雨らしいので、今日が最後の花見日和だろう踏んだ我が家では、今年2回目の花見に出かけることにした。

第2回花見2008_b0056287_19393578.jpg場所は第1回同様、江戸川公園にて。
神田川にせりだすようにして咲く桜。
すでに水面には風に散ったたくさんの花びらが漂っていた。
休日ということで、公園内は花見客で大混雑。
やっぱり花見は平日の昼に限る。
飲みすぎを懸念し、今回はロゼシャンパーニュ1本と桜餡をまぶした桜色の団子だけをもって出かけた。
途中、桜の花がはらはらと目の前を舞い、グラスに浮かぶなんて嬉しいハプニングも。
やっぱり桜は心が和むなぁ。
# by jp_ambrosia | 2008-03-29 19:35 | gourmet diary

花見2008

ぽかぽか陽気に誘われて、今日の昼は花見にでかけた。
毎年恒例のロゼシャンパーニュとロゼワインをクーラーバッグにつめ、割れないシャンパングラスをリュックにしのばせて江戸川公園へ。

花見2008_b0056287_1948777.jpg運良く、去年とまったく同じ場所(ベンチ)が空いていた。
眼前と頭上には桜が広がり、足元には春の花が咲き乱れる花壇、ベンチ脇にはカウンター使いできる塀、階段を降りれば水のみ場とトイレがあるというベストポジション。
今年のメンバーは我々夫婦+夫の友達の3人と、全員が自営業(含フリーランス)。
花見をするなら平日の昼が最高だと思う。
いわゆる花見は夜が主流だが、人は多いし、寒いし、暗いしで肝心の桜を愛でるのは難しい。
それに比べて平日の昼は、青空に美しく映える桜を春の陽光に包まれながらゆっくり静かに愛でられる。
これも自営業ならではと、自分の職業の特権を参加者全員が再確認。

今日は本当にいい天気で、ワインが進むのなんのって・・・。
というわけで飲みすぎた。
持参したロゼ2本に加え、友達が持ってきてくれたカヴァ1本、ビール2リットル分が2時間で空に。
みな夕方から仕事だってのに・・・。
日本人の心をくすぐる桜の魔力だ。
# by jp_ambrosia | 2008-03-26 22:45 | gourmet diary

「だぁしゑんか」

チェコをはじめとする東欧料理、チェコビールがいただけるBook Bar「だぁしゑんか」へ。
私がチェコへ足を運ぶ理由を作ってくれた師匠と、師匠のお友達でエアフルトでお酒を酌み交わした(偶然にも私の大学の大先輩の)女性との久々の再会の場となった。
お二人の会話を耳にして、頭の片隅に追いやってしまったドイツ語がかすかに表に出てきたり、出される料理&ビールにドレスデンプラハを思い出したり。
またチェコに行きたいなぁ・・・。
クリーミーな泡たっぷりで、びっくりするくらい安い生チェコビールをグビグビ飲みたい。
# by jp_ambrosia | 2008-03-26 01:02 | gourmet diary

「ANTICA OSTERIA CARNEYA」

半年ほど前にオープンした近所のイタリアンバルへ行こうということになり、せっかくだからこれまた近所に住んでいる私の友達も誘って3人で出かけた。
このお店は、イタリアンなんだけど焼肉がおいしい。
何でも南イタリアの魚醤を塗って炭火で焼き上げているんだとか。
4種類の焼肉が盛り合わせになった「4種のミックスグリル」ももちろん美味だったが、一番のお気に入りは「軽く炙ったレバーのカルパッチョ」。
炙り具合が絶妙で、かむと表面がプチッとはじけて中からレア状態のジューシーなレバーの味わいが染み出してくる。

「ANTICA OSTERIA CARNEYA」_b0056287_20204944.jpgもちろんワインもたくさんあって、肉にぴったりのワインが進んだことは言うまでもない。
というわけで、あっというまに3本空いてしまった。
# by jp_ambrosia | 2008-03-16 23:15 | gourmet diary